お祭り・舞台・イベント    
Festival,Stage,Event

2007年 11月3日 第22回 国民文化祭(徳島) 2日目
生田神社獅子頭保存会の出番が来ました。

村ヤン、気合いが入ってます。

笛は高野さんと山下さん。
太鼓は川上さんです。

母獅子が、ぼくとガク。
子獅子が、たーくんとよっちゃん。
父獅子は、広と柴田さん。
村ヤンに起こされた父獅子(広)が近寄ってきました。母獅子(ぼく)にかぶさります。

ゴツン!!!

ぐわん、ぐわん、ぐわん。

ぬおっ、ひ、ひ、広〜。

広が勢い余って、ぼくの後頭部に頭をぶつけました。ぐらん、ぐらんしました。

今日は、じっくり見せる演出だそうです。いつもより、起こしが長く、リズムもゆったりめです。

子供を生むと「わー!」と歓声があがりました。
各地に伝わる郷土の獅子舞は、お神楽であり、四方祓いを基本としていますが、神戸生田神社の獅子舞は、ストーリーがあり、技が変化していきます。

子供を生む技は、
マジックのようです。

獅子舞3頭が揃ってがくるんと
前周り。次に、3mぐらいの高さになる肩車

最後は、勇みよく激しく踊って、晴れやかに決めます


体育館ぎっしりに詰まっている観客席になだれこんで、大いに湧かせて決め〜!

楽しかった!

ぼくたちの付き人を担当してくれていた地元ボランティアのおばちゃんたちが、絶賛してくれました。
ありがとうございます。

今日はわざわざ見学で来てくれた御旅の皆とも一緒に記念写真を撮りました。
地元の子供新聞の記者さん(子供)のインタビューを受けました。着替えて、ぼくたちもお祭りを楽しみました。

中庭ではさっきの龍獅團の子たちが人気を集めてました。
徳島地元の大獅子が展示されていました。でかい!!!
ガクがすっかり東京メンバーに馴染んでます。さすが、ガク!
大獅子が、雄雄しく歩いています。
めっちゃでっかい!何人掛かりや?!

ちょうど、鼻がぴかーっと光った瞬間が撮れました。
中に入って、一緒に運ぶといいことがあるそうです。慌てて、ぼくも中に入りました。
閉会式の締めは、やっぱり阿波踊りです。そうこなくっちゃ!村ヤン、大はしゃぎです。さっき獅子やったときより、元気だったりして?!

 ☆ ☆ ☆

『高野さん、師弟に囲まれて
大満足』の絵です。
よっちゃんが、にこにこ笑顔です。今回一番やる気がありました。

「おい、あの幟もらってこい」

と、ちゃっかりもう使わなくなった会場の備品を
もらいました

高野さんが持ってる棒は、この会場で使われていた幟の棒です。

 |
お祭り・舞台トップページ