きとやん日記             
 2024年6月1日~?月?日

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2024年7月26日(金)
映画『デッドプール&ウルヴァリン』
映画『デッドプール&ウルヴァリン』

期待通り、終始ふざけっぱなしで、ウルヴァリンはしっかり必要で、その他大勢のキャラやら、マッドマックス(笑)やら、懐かしい音楽やら、過去作の名場面と続きやら、あー楽しかった!
2024年7月25日(木)
一睡もできへんかった
激痛すぎて一睡もできへんかった。寝ても、クッションを背にしても、どんな姿勢にしても楽なポジションがなくギリギリギリと内側から捻じ曲げられるような激痛はおさまらんかった。朝一で整形外科へいった。

急性の
石灰沈着性腱板炎という診断やった。

「じっとしててもむちゃくちゃ痛い?」はい、めちゃくちゃ痛いです
「動かせない?」まったく動かせないです、
「いつから?」2日前からで、どんどん痛みが増しています、痺れも出てきています
「眠れないほど痛い?」はい、昨夜はほとんど眠れてないです
「ここ、押してみてもいいですか?」ウグググググ
「たぶん、石灰ですね、一応レントゲン撮ってみましょう」

レントゲン見たら確かに左肩の腱のところに白い破片が浮いていた。これが腱や筋肉を中から痛めつけている、とのこと。そら、むちゃくちゃ痛いわ!!!物理的な痛みやん!ちぎれそう、という感覚は正しかった。

注射を打ったので「半日ぐらいで効いてくる」とのこと。とりあえず痛み止めの薬をもらって、また2日後に通院となった。

石灰沈着性腱板炎:
突然生じる激烈な痛み。肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる。痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことができなくなる。この石灰は、当初は濃厚なミルク状で、時がたつにつれ、練り歯磨き状、石膏状へと硬く変化していく。石灰がどんどんたまって膨らんでくると痛みが増していき、腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となる。原因は不明。
2024年7月24日(水)
左肩、激痛始まる
朝起きたらマシになってるやろうと思ってたのがその逆で、痛みが増していた。どんどん時間を経過するごとに増していってる。腕もあげづらくなってきた。

じっとしていても、肩の中から筋肉や腱を捻じ曲げるような痛みがする。動かすなんてもうできへん。腕の位置をどんなふうにしても楽な姿勢というのがなく、ずっとジンジン、グイグイ痛い。もう帰りの電車のなかでは脂汗が出て早く着くのを願うばかりやった。
2024年7月23日(火)
京都駅近くのラーメン屋 気づいたら都内に支店がたくさん
今日は遅めの出社なんで大門/浜松町で乗り換えるときに寄り道して、新福菜館・浜松町店で中華そば(並)+焼きめし(並)のセット(1,200円)をいただいた。

こんなふうに昼ランチは普通に楽しんでたのに、帰宅するとき、会社を出て駅へ向かっているときに左肩に痛みが走った。どんどん痛みが増し、五十肩が始まったかもしれん。
2024年7月19日(金)
スカヨハ=スカーレット・ヨハンソンの魅力がいっぱい
15:00、自宅でテレワークしていたら突然PCがシャットダウンされて再起動が始まった。何度パスワードを入れても再起動を無限に繰り返すばかりでお手上げになった。
CrowedStrike社のセキュリティソフトがバグを含んだまま更新アップデートしたため、世界中のWindowsPCが陥った"ブルースクリーンエラー"。
なんもできへん、、、(翌日出社して解除できた)

映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』
月面着陸の"ウソ"や"陰謀"説を取り込んだコメディタッチな作品。スカヨハの美貌とぐいぐい引っ張る演技で楽しく進んでいく。エンドクレジットで流れるドローンで引っ張っていく遠景ショットがめちゃ印象的。
2024年7月18日(木)
ニッポン獅子舞紀行 謹呈本が届いた!
7月25日発売の稲村行真著作の「ニッポン獅子舞紀行」。うちらも取り上げられている。日本全国の獅子舞を網羅していて、他のところも見に行ってみたくなった。
2024年7月15日(月)
3連休は映画で休養
映画『温泉シャーク』

B級作品に求めているものはこれやがな!低予算でアイディア勝負、若さだけで突き進む。

そしてすべてがマッチョやった(笑)
2024年7月14日(日)
映画『YOLO 百元の恋』、『フェラーリ』
映画『YOLO 百元の恋』
YOLOはYou only live once.オリジナルは『百円の恋』で、中国でリメイク。日本のプロデューサーたちも参画していてどういう経緯でリメイクが実現したのか、知りたい。

リアル105キロから55キロへの減量は説得力が違う、なによりも監督主演の笑顔がかわいい!

映画『フェラーリ』
フェラーリその人にスポットを当てた展開で、各地で実際にロケ走行しているのがすごい!

2024年7月13日(土)
シリーズ第4作
シリーズ第4作の映画『キングダム 大将軍の帰還』

キャスト陣は膨大で、ワイヤーアクション撮影、騎馬戦など昨今では困難な予算と時間をしっかり掛けた作品。一切だらけてないのが良かった。
2024年7月11日(木)
またまた出てきた、だから日本のアニメーションはすごい
またまたすごいアニメーションが出てきた!何年にも渡って語り継がれる名作や!

劇場アニメ『ルックバック』
58分

アニメーションの可能性を高次元まで高め、絵に感動して、ストーリーに感動して、どのシーンもクオリティが高くて、「どのシーンが好き?」と訊かれたら、あのシーンもこのシーンも良くて選べない。躍動的なあのシーン(ネタバレになるので言えない、ふとした風景のシーンの美しさ、どのカットもすごかった!
そしてストーリーも。二人の主人公たちにすっかり感情移入してしまって、一緒に喜んで笑ってぽろぽろ涙を流した。マンガに対する熱い思いは人生を賭けていて、この作品は日本でしか描けない。だから日本のアニメーションは世界に通用する。題材は京アニ事件にありきちんと昇華させていて、観る人の心を揺さぶった。観終えて帰りの電車のなかで、ちょっとシーンを思い出しただけで涙が溢れてきそうになった。
2024年7月7日(日)
東京都 都知事選
昨日のこと。スタッフらが「明日選挙行かなくちゃ」と言うので、その都度「投票、ね」と訂正の合いの手を入れてた。しかし会う奴らみんな「選挙に行かなくちゃ」と言うんで、もう訂正するのもめんどくさくなった。
東京はくらくらするような暑さと湿度で、近くの小学校の投票所でさえ歩くのがきつかった。投票完了!

今回は選挙ポスターの問題、政見放送の問題、テレビではなくYouTubeが絶大な影響力を持つようになった選挙やった。
2024年6月30日(日)
そう、このシリーズに求めていたのはコレ!
『クワイエット・プレイス DAY1』

そう、このシリーズはこのフォーマット!このフォーマットがいい。極限に置かれたなかでの、人と人の交流を丁寧に描く。「1」はそれが素晴らしかった。「2」は倒すことがメインなり、ヒロインアクションに重点が置かれてしまった。そうやない。
そしてこの「DAY1」は原点回帰。120分を切る短さもええね。
2024年6月29日(土)
ブルーインパルス
川崎市100周年イベントのおこぼれで、多摩川の丸子橋からブルーインパルスを観覧や~。メイン会場は等々力緑地で、対岸となる丸子橋も浅間神社の上も土手も人でいっぱい(笑)

しかし雲がぶ厚くてなかなか姿を現さんし、出てきてもすぐに雲の中へ行く。

それでもやっぱかっこよかった!

 ☆ ☆ ☆

仕事抜け出してランチ休憩の1時間で見て、また戻ってPCワークや。月曜から7月1日やから、いろいろこの土日がリミットや。
2024年6月23日(日)
映画『ディア・ファミリー』
丁寧に丁寧に作られた映画は感動を生む。キャスティングが良くて俳優さんたちのお芝居がよくて、特に大泉洋さんにはやられた。何度も涙を流した。
ある程度の脚色が加わってるとしても、実話に基づいた作品なので説得力が違う。

映画『ディア・ファミリー』

ちなみにぼくが勤めるバーチャルプロダクションスタジオでも本作品の撮影が行われており、エンドクレジットにはうちらのチームと一緒に末席に自分の名前があって驚いた。

後日談の翌朝。会社で話しをしたら、「え?確認のメール来てましたよ。しかも即レスで木藤さん、OKって返信してましたよ」って、、、すっかり忘れてた!
2024年6月22日(土)
死んだ山田と教室
特に男子校出身者は注意!もう自分ごとにしか思えへん。ページめくるごとに爆笑のラッシュで、電車のなかで読むのが危険すぎるのにでも止められず、誕生日プレゼントのところなんて、電車の中やのに声出して笑いそうになった。まさしく男子校!あほやわぁ。そしてラストは・・・ぼろぼろ泣いた。

『死んだ山田と教室』
金子 玲介
2024年6月20日(木)
初夏やなかった、梅雨入り前の日本酒
徹夜明けの今日。仮眠だけとって会議などに出席しつつ、時短で早めにあがった。

羽根屋 SHINE 無濾過生原酒

原酒でほんのちょっとだけ微炭酸。開栓したときにポンと音がした。するする喉を通っていき美味しくて、早々に眠気に負けていつのまにか寝てた。
2024年6月16日(日)
台湾の映画、アメリカの映画
角川シネマ有楽町で台湾の映画『OLD FOX 11歳の選択』、続けてヒューマントラスト有楽町で映画『HOW TO BLOW UP A PIPELINE』を観賞。

どちらのタイプも邦画じゃ公開されにくい。商業的やないから。でも、よく自国の文化と時代を表現している。
2024年6月15日(土)
ハヤカワ文庫
54歳でもライトノベルから学ぶ相対性理論と量子論と、淡い青春SF。
ハヤカワ文庫のコーナーというと中学生の頃からワクワクしながら本棚を漁ってた。今もそれは変わらん(笑)

グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船

高野 史緒
ハヤカワ文庫
2024年6月6日(木)
森下駅で下車してパン屋ルート
膝のリハビリのためたまに一駅遠くの森下駅から通勤するときがあり、この場合、朝食にパンを買う。
撮影スタジオまでの通勤ルートに5軒も個性的なパン屋があって、どこで何を買うか楽しみや。

そうや、今日はカレーパン比べをしよう。まずはカレーパンの起源と言われる森下駅すぐにある「カトレア」。
そして比較するのは、もう今は絶滅危惧種となりつつある町場の小さいパン屋さんの「ゴルサム金子屋ベーカリー」。ここは、お惣菜パンがたくさん並び、どれもお手頃価格で、おばあちゃんがレジを打ち、帰りに飴ちゃんをくれる。ほんわかした気分になる。

■通勤ルート上にあるパン屋さん(コンビニ、チェーン店は除く)

「カトレア」
・元祖カレーパン 281円

「シャルマン」
朝開くのが遅い(9:30~)

「Boulangerie MAISON NOBU(ブーランジェリーメゾンノブ)」
朝開くのが遅い(9:00~)、空いている曜日が少ない

「ゴルサム金子屋ベーカリー」
・カレーパン 160円(めっちゃ安い!)
・匠 高級ビーフカレーパン 210円(カアトレアより71円も安い!)

「ブーランジェリー 麦彩」
どれも美味しくて特にクロワッサンが好き


「カトレア」の元祖カレーパンと「ゴルサム金子屋ベーカリー」のノーマルのカレーパンと匠カレーパンの3種類を食べ比べした結果、、、<匠カレーパン>が一番美味しかった!薄皮で中身がぎっしりで、カレーの味も優しくて本格的やった。
2024年6月6日(木)
今泉力哉監督作品だと期待して
今泉力哉監督の映画『からかい上手の高木さん』

漫画が原作。今泉力哉監督作品やから、脚本演出はひねって、お芝居はストレートを楽しめるんやろうなぁ、と期待していったが、永野芽郁のかわいさのみやぅた。
2024年6月2日(日)
鬼子母神祭に向けて道具を発送
獅子道具や衣装やその他もろもろをダブルチェックしながらパッキング。朝から始めて予想より時間かかったなぁ。
2024年6月1日(土)
映画の日
ジャッキー・チェン70歳、映画『ライド・オン』

過去のスタント集を観るシーンは、懐かしくてジャッキーと一緒に涙が込み上げてきた。ジャッキーはどんなケガによる痛みも耐えて、復活して、観客の笑顔を最優先にしてきた。アクションに対する愛やなぁ。

復習で『マッド・マックス 怒りのデスロード』を観た。何度も観たのに、フュリオサに対する過去ネタがたくさん散りばめられていることにあらためて気づいた。

丸ピカのDolbyCinemaで
映画『マッドマックス:フュリオサ』。期待していた破壊的なエンタメさはなかった。ちょっと理屈くさくなっちゃった。
いや、むしろいかに『怒りのデス・ロード』が伝説的におもろかったか、が証明された。だからこそエンドロールで映像を使うしかなかった。
シャーリーズ・セロンとトム・ハーディでまた観たい。

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