きとやん日記             
 2024年1月1日~5月26日

<<<HOME>>>
2024年5月26日(日)
松本まりか+原作吉田修一
映画「湖の女たち」
原作は吉田修一、監督脚本は大森立嗣、主演は松本まりか

映画『ミッシング』と公開時期が重なったのが不運で、どうしても重いテーマ同士で対決みたいな形になり、ぜんぜん違うのに主演と監督の力量対決を見比べることになってしまった。
2024年5月25日(土)
知ってよかった美術展の『太平洋展』
国立新美術館で開催中の『太平洋展』。

こんな美術展があるなんて知らんかった。どの作品も真っすぐで皆さんそれぞれが描きたいものを描いてて、気持ち良かった。商業的なギラギラしさがなく清々しい!

抽象的なものから実写的なもの、日本画的なもの、などたくさんあって、なかにはいくつか「あ!これめちゃええ!」と感じるものがあって楽しく観させてもらった。

デジタル版画というがあって、版画って木版画のことやないん?!こんなジャンル?技法があったんや。

「え?これ版画?」と驚いてこれまた勉強になった。

新美に行く前に、安田侃。
地上にも作品があり空間調和がほんま落ち着く。
2024年5月25日(土)
石原さとみ+吉田恵輔監督
吉田恵輔監督やな。石原さとみの軽さと渾身の演技が見事にマッチ!助演の青木崇高さんも素晴らしくて、よくぞこんな重いテーマの作品を撮りきった。

映画『ミッシング』
2024年5月24日(金)
音の演出、人々の無関心さの恐怖
銃声、人々の喚き声や泣き声など音による演出で「え?まさか?」とじわじわと恐ろしさが伝わってくる。そして対比によってアウシュビッツを描く。

映画『関心領域』
2024年5月22日(水)
清澄白河の穴場ランチ
ラーメンが1000円を超える時代に、清澄白河には「美味しくて安い」穴場ランチを発見!

JAZZ BAR RESTAURANT「Nage」(なぁ~じゅ)

ここは小さいジャズライブハウスで、昼はランチ営業をやってて近所の常連さんで満席になる。壁には有名ジャズプレイヤーのサイン色紙がたくさん貼ってあり「おぼん・こぼん」も発見!

<週替わりスパゲッティー>
・サラダ(レタスとトマト)
・味噌汁(豆腐とワカメ)
・シーフードトマトスパ
・ロールパン
・食後のデザートはバニラアイス
・食後のドリンク(アイスコーヒーを注文)

サラダがたっぷりで、スパゲッティーも多めの量なのが嬉しい。この内容で800円?!いいんすかっ!ローテーションの一軒となった。
2024年5月17日(金)
映画『碁盤斬り』
映画『碁盤斬り』

さーてとどうしたもんかいの。
わちゃわちゃやけど気合いは入りまくってた作品やった。
2024年5月16日(木)
いっぺん行ってみたかった洗足池のイベント
洗足池は1周1kmほどで散歩にちょうどよくて、スワンボートで有名や。今日、池月橋を中心に能舞台も組まれ、篠笛や能管などの和楽器の演奏と能が演じられた。

洗足池『春宵の響き』

篠笛が吹かれてると水面に音が響き渡り、周りを囲んだ木々の葉が共鳴し、音が空へ抜けていく。なんて素晴らしいロケーションなんや!

大田区の海外親善大使のお二人からお題で、笛と太鼓とピアノでImprovisation=即興が披露された。

「俳句」
スェーデンから来た男性、日本滞在2年、「俳句には575と季語の基本ルールがあるが、ときにはルールに縛られないから」

「侍」
インドネシアから来た女性、日本滞在2年、「侍には”がんばる”という印象がある」

こんなイベントを市民が無料で観覧できるなんて大田区素晴らしい!

YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=_Jv5Kai1kuw
2024年5月12日(日)
大崎ゲートシティでPCワーク
昨日コースからちょっと外れたところに、国指定文化財として沢庵上人のお墓があることを発見して、今日ふたたび同じコースを散歩するときに立ち寄ってみた。

で、スーパーで沢庵を買う。
2024年5月11日(土)
散歩コース
膝の具合がよろしくない。でも部屋のなかだけにいると、それはそれで動かないんでリハビリにはならない。
五反田から目黒川沿いに歩き、大崎、新馬場を抜けて河口にある東品川海上公園まで歩いた。
途中、北品川の『KAIDO books & coffee』で世界一美味しいと謳うホットドッグをいただいた。お洒落で上品で、、ちょっとお高め。
2024年5月10日(金)
THE PLANET OF THE APES 映画『猿の惑星』
映画『猿の惑星/キングダム』

もう映像は進化しすぎて猿が自然すぎる。あまりにも自然で、人間と同じで、人間と同じ争いや悩みがあり、もはやこのドラマを描くのに猿である必要性はあるのか?と考えてしまった。

本作品の根底には「人間とは何か?地球=惑星とは何か?人類とは?」という壮大なテーマがあり、最初から最後まで突き付けられているように感じた。

第1作は1967年で、小学生の頃にテレビの再放送で観て、猿がほんとうに言葉をしゃべり生きている衝撃を受けた。本作品はその初代を感じさせられた。
2024年5月3日(金)
視力が急速に悪くなってきて、1.5→1.2→0.6
大岡山の四川屋台で担々麺(750円)をいただく。

ここ最近、急速に遠くも近くも二重にぼやけるようになってきてまじで老眼がやばい。特に遠くもぼやけるようになってきたんで車の運転が心配になり、度付きサングラスを作りにいった。
検査をして左目が利き目とわかり、左が0.6で右が0.7とわかった。補正レンズだと手元はマシだったが遠くはイマイチだった。あんまり納得できんままフレームを「どれにしますか?」と訊かれても、パンパンに太った顔におちょぼ口の顔にはどれも似合わん。なんだかなぁ、と思いながらとりあえず発注。少しでも見え方がマシになればいい。
2024年5月2日(木)
横浜トリエンナーレ
第8回横浜トリエンナーレ『野草』。

全体的に小粒や。写真とか映像ばかりで、どかんと脳みそを掻き回してひっくり返して裏返して次元を超越させてくれるもんがなかった。そのなかで気になったのは下記。

シビル・ルパートの「マルキ・ド・サドのためのデッサン」

佃弘樹の「Empty Glass」と「The eye opening」

オズギュル・カーの『夜明け』より、「クラリネットを吹く死人」「枝を持つ死人」「ヴァイオリンを弾く死人」

一起錬功
Energy Waving Collective

これは旧第一銀行横浜支店に展示されてて、中国でコロナ中にお互いの近況報告をするとき「功夫の練習」と偽って、警察の目をごまかしていたらしい。

ランチは関内まで歩いて、ステーキライスの店 センタービーフ 横浜関内本店。
2024年5月1日(水)
濱口竜介監督の映画『悪は存在しない』
元・東映のシアターに改装中のBunkamuraが居抜きで入ってるBUNKAMURA渋谷宮下で、濱口竜介監督の映画『悪は存在しない』。公開スクリーンが激少ないので、ほぼ満席やった。
自然体の俳優さんらの芝居は、濱口流。
2024年4月28日(日)
オーシャン30周年
お店がオープンしたばかりの頃の30年前、よく獅子舞の練習のあとに遊びにいってた。髪の毛があった!(笑)

獅子舞メンバーの実家、『ミュージックスポット オーシャン』祝30周年おめでとう!
2024年4月27日(土)、28日(日)
膝のリハビリのつもりで
膝の運動リハビリを欠かさずとは言えんけど、できるだけ毎日頑張ってちょっとづつマシにはなってきてる。

痛いと感じながら歩いて、長めの距離を歩けるように昨日と今日は同じ多摩川の大鳥居を目指した。
うーむ、歩き終わると膝がパンパンに腫れあがった。休もう。だいぶ歩けるようにはなったが周りの筋肉をつける作戦だけでは厳しい。

1日目は穴守稲荷のたこ焼き「くうたろう」。たこ焼き8個で500円。ガストで富士山盛りのミートスパ。

2日目は大鳥居駅近くのJUCIE BURGAR。
2024年4月21日(日)
合成大会は、せっかくの俳優のいいお芝居が消されてしまう
山崎賢人、染谷将太、奈緒の3人がいいお芝居をしていた。
が、合成大会のせいでなんだか絵が軽い。そのため絵全体が嘘臭く絵力がなくなっている。単に「綺麗やなぁ」な感じ。
もったいない。

映画『陰陽師0』
2024年4月15日(月)
朝4時半に起きてお墓参り
朝4時半に起きて甲陽園の満池谷へ向かう。10時までには戻れへんやろうなぁ。1,200円支払って、元町R&Bをレイトチェックアウトにした。

雑草と格闘すること2時間半。よっしゃ綺麗になった!
ホテルへ戻ってシャワーを浴びてチェックアウト。

たちばなで明石焼き(一人前700円)を食べて、551で豚まん2個をテイクアウトして神戸空港へ向かうポートライナーのなかで頂く。551テロや(笑)

明石焼き たちばな
一人前 700円
2024年4月13日(土)
朝もっこす、にしむら珈琲、赤萬と老祥紀
神戸入して朝もっこす。え?5月1日から50円アップして1000円に?!中華そば950円でも「めちゃ高くなった」と思ってたのに、もう1,000円台か。
 もっこすラーメン 大倉山本店
 中華そば
 950円

ちなみにチャーシュー麺は1,150円。これが1,200円になっても妥当な感じがする。そもそもチャーシューが多いんやもん。

学生時代に5年間(1年多い 笑)アルバイトした、にしむら珈琲の三宮店。土曜日の朝はあのときと変わらずで常連さんから待ち合わせ客、観光客席までひっきりなしに入ってきてめちゃ忙しそう。お待ちのお客さんもいる。ぼくは10番(とおばん)テーブルに座ったんで、その様子がよく見える。
 にしむら珈琲 三宮店
 プレンドホット
 700円


赤萬。学生カップルが入ってきて「2人で2人前」と注文して「1人2人前から」と言われて、帰ってった。
兄ちゃんが入ってきて「ペイペイ使えますか?」と尋ねて「使えません」と言われて、帰ってった。
ぼくは軽めに3人前を注文した。
 赤萬 元町店
 1人前350円


老祥紀の豚まんは店内で2皿食べて、3皿をテイクアウトしてメリケンで食べた。店内の出来立てがやっぱ美味い!
老祥紀
豚まん 1皿3個入りで300円


神戸港震災メモリアルパークは近いうちに改修されるそうや。
2024年4月13日(土)
おばあちゃんの13回忌
三宮にある浄土宗の東極楽寺。
焼香の段となったらご住職の読経がお経から浪曲へかわり笑いを堪えるのが大変やった。
2024年4月12日(金)
鈴木敏夫とジブリ展
『鈴木敏夫とジブリ展』横須賀美術館。
鈴木敏夫のDVDコレクションと蔵書が展示されていて、顔なしが本を読んでいた。
2024年4月7日(日)
和船
あまりにもええ天気の花見日和。まっすぐ会社へ向かいたくない!寄り道しながら出社した。

・うちの近所の呑川の桜
・門前仲町の駅前の大横川 奥に和船やん!
・勤め先の撮影スタジオの夜桜 奥にスカイツリー!

どこもかしこもぶらぶら散歩しながら花見を楽しんでる人がいた。桜で浮かれ気分。
2024年4月6日(土)
花見の定番お散歩コース
多摩川の丸子橋を渡って川崎側の土手を上流へ歩いていくと桜並木があり、二子玉川で折り返してスタバで休憩をとって下流に向かって歩いていくと、また桜並木がある。春の定番お散歩コース!

あいにくの曇天でも、桜の下でブルーシートを敷いて花見をしている人たちが大勢いた。
2024年4月5日(金)
こっちが作品賞と脚本賞を受賞しててもおかしくない!
アカデミー賞の作品賞と脚本賞にノミネートされた映画『パスト ライブス/再会』

これが作品賞を受賞しててもおかしくなかったんとちゃう?
地味で軽いラブストーリーかと思いきや、キャストがめちゃ自然でほんとうに感情の揺れ動きが伝わってきて、切なくてほろ苦くて人生を感じさせてもらえた。これはええね。素晴らしい作品をありがとう!

特にラストカットの長回し。俳優さんたちと監督は絶対的な信頼関係にあった。だから撮れた素晴らしいシーンやった。こういう映画が撮れるなんて、めちゃええ関係。
2024年4月4日(木)
楽しみにしていたゴーストバスターズ
前作のアフターライフは素晴らしい出来やった。特にキャスト!そして作品全体のバランスもよかった。

映画『ゴーストバスターズ フローズンサマー』

氷とか夏とかほとんど関係ないやん!必要性がない。
ほぼ「1」のオマージュで、オマージュすぎてつまらんかった。やるなら触りだけでええねん。チラ見せやから活きてくんのに。あ~ぁ、せっかくのゴーストバスターズがつまらんかった。これじゃ当たらん。
2024年3月30日(土)
1月から3月まで残業オーバーしまくってて
もう連日睡眠不足やのに、有楽町TOHOのIMAXが意外に空きがありポチっと予約をいれてもた。今日も早朝から仕事やのに行けんの?!3時間もあんのに寝ちゃうで。いや、クリストファー・ノーラン監督作品は期待大で寝るはずがない!と無理していった。

映画『オッペンハイマー』

日本人として本作品を観て何を思うか、何を考えるか。
それが大事な内容やった。

ただ伝記映画やからIMAXで観る必要はなかったかな。もちろんIMAXで撮られたカットはめちゃ見ごたえがあった。でも作品の内容的にはSFアクションやないんで、そこまで画郭やスクリーンの迫力を求める必要はなかった。
2024年3月20日(水)
映画を撮りたくなる映画
のっけから井浦新の若松孝二監督っぷりが素晴らしくて、そうそう「1」もそうやったけどこれやこれ!と、一瞬で若松プロの世界に入った。
テアトル東京は、おそらく若松プロとご縁があった人たちと思われる60代70代が詰めかけ、なんだか同窓会のような、当時を懐かしむ空気が漂ってて、本編中はツボにはまって笑い声をあげてる人が一人や二人やなかった。

それぐらい、おもろかった!井浦新さんの若松孝二がめちゃくちゃハマッてるし、取り巻く人たちもよかった。なによりもちゃんと映画してる!きちんと撮って、自然な編集で、ストーリー展開も楽しくて、ラストもいい!映画を撮りたくなる。

映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』

2024年3月17日(日)
初代ゴジラが上陸した「たたら浜」
観音崎灯台は300円で上まで上がれる。

観音崎浜からたたら浜へ向かおうと岬を周っていったら、風速14,15mぐらいの向かい風になった。前に向かって歩くのも大変。

観音崎自然博物館ところに、目当てのゴジラの足跡があった。説明板は風化してなくなってて、足跡も地味すぎて見落とすところやった。我ながら、よくぞ発見できたわ(笑)

京急「浦賀」駅のメロディはゴジラのテーマソングになっている。

蒲田のおにぎり「こんが」。

2024年3月17日(日)
日本の巨大ロボット群像
浦賀にある横須賀美術館はうちから2時間。海と空が近くて、ロケーションが最高やった。すぐ目の前には観音崎灯台があり、ちょっと散歩すると初代ゴジラが上陸したと言われているたたら浜があり、ゴジラの足跡を見ることができる。

GIANT ROBOTS
日本の巨大ロボット群像
The Core of Japanese Mecha Anime
~巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現~
横須賀美術館、4/7まで

鉄人28号から始まって、永井豪のマジンガーZで子供たちの夢である「巨大ロボット、変身、合体」が形になった。歴史的な時系列を俯瞰してみられる展示が素晴らしい。今のガンダム、エヴァにつながっていく。
2024年3月16日(土)
映画『DUNE PART2』
丸の内ピカデリーのDolbyCinemaで観て大正解。音、色に大満足で映画の世界にどっぷり入ることができた。

映画『DUNE PART2』

Blu-rayが出たら買おう。
2024年3月13日(水)
花粉症
1月ぐらいから怪しかった花粉、一昨日からひどさのピークが近づいてきてる。昨日雨で今日晴れやから、今日はかなり花粉が飛ぶはずや。

恥ずかしさと花粉のつらさをてんびんにかけて、Zoffで花粉症対策眼鏡を3,300円で購入した。だってもう目が開けてられず、全身倦怠感があり、やる気はゼロになり、もうなにもしたくない。ずっとお風呂で顔をつけていたいぐらいなんやもん。

フード付き眼鏡をかけるとだいぶ楽になった。ただマスクのせいでめちゃ曇る。
今朝は朝起きたと同時に、水みたいな鼻水が止まらず、目はしょぼしょぼ。つらい~
2024年3月12日(火)
原作は本屋大賞
本屋大賞を受賞した原作。
『八日目の蝉』、『ファミリア』の成島出監督なのに、うーん、なんでこんな大団円な締めなん???杉咲花ちゃんなのに、もったいない。

映画『52ヘルツのくじらたち』
2024年3月11日(月)
フランス映画
アカデミー賞の脚本賞を受賞したので、チネチッタは意外にもまぁまぁ人が入ってた。

映画『落下の解剖学』

やっぱフランス映画は性に合わんな。
2024年3月3日(日)
ガイ・リッチー監督
なんて本物感、ずっと続く緊張感は本人たちの状況を疑似体験するものであり、二人とその取り巻く人たちのなんて演技!
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」や「スナッチ」、「コードネームU.N.C.L.E」のガイリッチー監督、すげぇ。

映画『コヴェナント 約束の救出』
2024年3月3日(日)
マシュー・ヴォーン監督
よくあるパターンの入れ子パターンか、予知したことがその通りになっていくパターンでか、と思って途中で離席した人は戻ってきたほうがええで。


映画『ARGYLLE アーガイル』

キックアス、キングスマン1(キングスマンは続編以降が×)のノリが復活!
マシュー・ヴォーンにはこれや!これを期待しとんや!
2024年3月2日(土)
マ・ドンソク、待ってましたー!
犯罪都市シリーズ第3弾、映画『犯罪都市 NO WAY OUT』

兄貴に対して、チンピラが怖いもの知らずで歯向かうのがパターン化してしまっているのがちょっと残念。いろんなシチュエーションで、やられ役たちは歯向かってほしい、そしてボコられてほしい(笑)
2024年2月27日(火)
ダコタ・ジョンソンを活かしきれず
キュートな笑顔が特徴のダコタ・ジョンソン好き。本作ではティーンズ3人を引っ張るおばちゃん扱いや。
作品テイストは安っぽいテレビドラマなクオリティやった。特にカメラワークが陳腐で安っぽさを増強させてた。仮に続編があったとしても行かへんなぁ。

映画『マダム・ウェブ』
2024年2月23日(金)
清澄白河の再来軒
仕事帰りに、大阪時代からお世話になってる大先輩と勤務先近くの中華料理屋で食べて呑んだ。
この店はバーミヤンの横にあって、先輩は「バーミヤンがあとから来たんだろうが、バーミヤンに客は食われてないんか?大丈夫か?」とやたら心配してたけど、常連さんと思われる家族連れやグループ客がどんどん入ってきて賑わってた。
耳の遠いおばあちゃんが接客をしてくれ、出てくる料理はどれも庶民的で美味しかった!夕方からしか開いてなくて今回初めていったけど、これから帰りには寄らせてもらお。ええ店を発見や!
2024年2月18日(日)
寝不足の帰り道で発見!
深川資料館通りにある善徳寺の梅がライトアップされてて、月夜に映えてた。
寝不足でぼーっと歩いてて発見!
2024年2月12日(月)
鉄っちゃんならmustの池上駅の「しぶそば」
池上線の池上駅に『しぶそば』はホームの真上2Fにあるため、真下を通っていく電車を観ながら食べることができる。

こんな立ち食い蕎麦(ここは座る)は全国的にここだけとちゃううん?!
(写真には窓の外は写ってないです)
2024年2月12日(月)
池上梅園は六分咲き
池上梅園は六分咲きで来週が見ごろかな。鶯が梅の花を忙しくついばむ様子を見ることができた。

"梅に鶯"ってほんまなんや~。
2024年2月9日(金)
三宅唱監督の映画『夜明けのすべて』
三宅唱監督は映画『ケイコ 目を澄ませて』でひりひりした緊張感を撮ったんで、揺れ戻しなんかな。緩い何気ない日常を描いてた。

映画『夜明けのすべて』
2024年2月5日(月)
立春朝搾り
雪に弱い首都圏。会社から「早く帰れる人は帰りましょう」みたいな連絡があり、明日からの撮影本番案件の準備が今日は珍しく早く終わったので早めに上がれるができた。

よっしゃー!昨日立春やったんで日本名門酒会の『立春朝搾り』を買いにいける。
うちの近所の橋和屋酒店は都内でも数店しかない契約店で『仙禽』をゲットや!

杜氏が立春の朝を目指して作った酒は、美味い!!!
2024年2月3日(土)
梅もええなぁ
お!もう梅の咲く時期か!
だんだん梅もいい、と思うようになってきた。ジジイやわぁ。

(よく見るとアンズなので梅やないみたい。でも梅でええやんね?)
2024年1月28日(日)
2024年は引っ越しをしたいが
初詣のおみくじで生田神社では「早く引っ越ししたほうが良い」と出て、楠公さん(湊川神社)では「今年はそのまま居るのが最も安全」と強めに「引っ越しするな」と出た。どっちやねん?
そんな話しをすると占いに詳しい友人の結果では「今年は動かないほうええ」と言われた。
いや~でもな~、前々からもうええかげん引っ越ししたいと思うてたし、今の職場は通勤に1時間半かかり早朝深夜当たり前の仕事になったんで睡眠時間を確保するためにも引っ越しをしたい。9月に更新が来るからそれまでかな。
どこに引っ越ししよかなぁ。
昨今の地震津波が怖いからできれば地盤が硬いところに行きたい。できれば職場に近づきつつ新幹線や空港に近いところがいい。神戸に帰ることが多いからね。あと映画館や図書館も近くて静かな環境がいい。公園や川が近くにあって緑の多いところがええなぁ。
都内だとどこやねん、それ?

なんて昨夜にfacebookで書いたら、今朝いきなり地震やし。
もし地震が来るなら引っ越しは無駄になる。だったら今年は今のままでええんか?
2024年1月28日(日)
東京湾で地震
朝、ズコーンと直下だとわかる地震があった。

震源は東京湾で大田区は震度4あった。どうしても能登半島とつなげて考えてしまう。避難グッズの確認とかしとこかな。
2024年1月27日(土)
佐渡ヶ島のお酒
佐渡の日本酒『北雪』をいただく。シンプルに美味い!

金曜日にスタジオに来ていたスタッフの家族話しを聞いてて「そうや、あいつ(旦那)の佐渡ヶ島出身や」なんて思ってたら、いつもの橋和屋酒店で何本か購入するなかで佐渡を選んでた。

あいつはこんな美味い酒のところで生まれたんや~。
「酒が美味い=ええところ」という図式でくいくい呑んじゃう。
2024年1月27日(土)
2024年度№1どころか、ずっと語られる作品になるやろう
いきなり2024年度No.1の作品に出会ったかもしれん!
ずっと観られたしもっと観たい。エマ・ストーンはもちろんどのキャストも素晴らしく、衣装も音楽も世界観も次の瞬間何が出てくるんだろうとワクワクさせられた!

映画『哀れなるものたち』
原題:Poor Things
2024年1月19日(金)
坂本龍一、獅子舞の打ち合わせ、練習施設の支払い
新宿オペラシティ4FにあるICCで開催が始まった
『Tribute to Ryuichi Sakamoto』に行った。

音を探究し続けた坂本龍一。今、の音を追い求め、飽くなき表現を発表し続けた。ほんま音の求道者や。超一流でありながら在野にいて「あぁ、この人は落ち葉の音にも耳を澄ませ音楽を感じ楽しんでいたんやろう」と思った。

展示は素晴らしいインスタレーションで、あえて共鳴し合う空間設計は抜群なセッションやった。

幡ヶ谷の『SPICE』でカレー(ポーク&ビーフ、780円)をいただき、1月25日の演舞の下見&打ち合わせに行き、3月の練習施設の料金を支払いに行った。

あっという間に代休が終了。
2024年1月17日(水)
朝5時46分、29回目
遅番でホテルにチェックインしたのが26時。数時間だけ仮眠する。早番出社や。

朝5時46分、NHKをつけて黙祷する。
29回目。
2024年1月5日(金)
蕎麦屋でお年賀をゲット!
仕事始めのランチはちょっと歩いたところにある『喜久家』(そば)さんでカレー蕎麦や。ご飯がついて850円。このボリュームでこのクオリティは安い!人気メニューなのも納得。ぼくの他にも日替わりランチではなく、カレー蕎麦を頼んでる人が続けていた。

ここのカレー蕎麦は三ノ宮駅にある『長野屋』に近い味わいで、ぼくにとっては嬉しい。そして何よりもお正月は"お年賀"が目当て!ごちそうさまでした、ありがとうございます!
2024年1月4日(木)
能登半島地震に思うこと
真冬の被災は寒さ対策がまっさきで、食料やライフラインは二の次やった。それでも神戸のときは道路が寸断されても回り道という手段があり食糧や物資が届けられた。

今度の能登半島では寒さと孤立が長く続くと思われ、ほんまに心配や。神戸でのつらさなんて比較にならんで。神戸はまだ言うても都市やったんで支援が早かった。
でも能登半島は道路寸断が1,2か所だけならともかく数十か所が寸断され完全孤立し、復旧がまったく見通せていない。自衛隊が全力あげても進めない。だって山が崩れて道路を遮断してるんやもん。時間がかかる。
だから皆さん、できるだけ温かくして支え合ってほしい。

被災された方々のことを思うとほんまに心が痛い。せやけどほんますんません。皆さんへできるだけのことはしたいという気持ちと、自分の生活は続けるという相反するものをぼくは選択している。テレビを見ながら「あぁこれは大変やで」とほんまに心から悼む気持ちと、普段と変わらない生活をしていく自分は矛盾している。こればっかりは何も言えん。

自分に何ができるか考えて行動していきたい。やるならちゃんと自分の気持ちに対して真面目に、そして実行していきたい。
2024年1月4日(木)
東京へ戻って近くの神社へ初詣
近所の雪谷八幡神社には小さい舞殿があり、お正月は獅子が飾ってある。踊らへんのかなぁ?

今年は洗足池まで足を伸ばしてぶらぶら散策した。
北風が強く、スワンボートは漕いでも漕いでも進まず端っこに追いやられてた。

東急ストアでは正月に、菊正宗の"百黙"を売ることを去年発見した。フツーのなんてことない大田区のスーパーやのに?!翌日に買いに行ったらもう売り切れてた。
今年はゲット!
お正月らしく金粉浮かべてスペシャル感をだしていただいた。
2024年1月2日(火)
新年会
ジュニアリーダーの新年会。うちらも53歳。孫がいる者もいれば、バツ0の未婚の者もおる(自分!)。子供らも20歳を超えて一緒に新年会を祝う。めちゃ楽しかった~。
2024年1月1日(月)
えっ、地震?
映画を観終わってスタバでゆっくりしていたら、ゆったり長く揺れた。客の半分ぐらいが「あ、地震や」とざわついた。

こんなに長く揺れるということは、どこかででかい地震が起こったな、と思った。16:05に震度5、続けて16:10に震度7(マグニチュード7.6)のとんでもない地震が起こっていた。

令和6年能登半島地震と名付けられた。
2024年1月1日(月)
ヴィム・ヴェンダース監督と役所広司の映画『PERFECT DAYS』
映画『PERFECT DAYS』

都内のアート・トイレを中心に日々清掃業を担う役所広司。
邦画の扱い。
2024年1月1日(月)
生田神社と"楠公さん"=湊川神社を初詣
生田神社:
末吉
転居は「早く所を変えたほうが良い」

楠公さん:
小吉
転居は「そのまま居るのが最も安全です」

2024年は引っ越しをしたいと思ってるが、真反対のお告げやった。どっちなん?

HOME>>>