野反湖キャンプ2日目

関東ハイキング連盟
Kanto Hiking Union

2015年

10月11日

野反湖キャンプ 2日目（群馬県中条町）

		やっぱ雨やぁ。夜半2時ごろからコテージの屋根を叩く雨音があった。気温は8℃ぐらい。雨のせいで冷え込まんかった。うだうだして6時に起床。自作の予定表を見ながら、明日とテレコした今日の予定を再確認する。よし、まずは『寅さんのバス停』からや。昨日にぎったおにぎりを朝食にしたら、芯が残ったままでジョリジョリ。うえ、不味っ。砂を食ってるようであかん。




富士見峠から野反湖と雲の流れを観察する。うん、雲は流れてるし、薄め。小降りやから予報通り、午後には雨は止みそうやな。



		映画『おとこはつらいよ寅次郎ハイビスカスの花』の、あのラストシーンのバス停やん！うわぁ、思い出す。ええシーンやったなぁ。　☆　☆　☆ 車で5～6分、仙人滝見茶屋の駐車場から『天狗の足跡』が見える。




そして大好きになった秘湯の『尻焼温泉』！石がごろごろ、深いところ浅いところ、熱いところぬるいところ、生まれたままの姿で自然と一体！最高に気持ちええ～。なんて開放感！これはええわ～。もちろん混浴。水着で入浴可やけど、すっぽんぽんのほうが100倍気持ちええ。あまりにも好きになり温泉巡りはやめて、すべて尻焼温泉に変更。この日の夜にも再び入り、3日目にも入った。超お薦め！







めちゃくちゃ気持ちよかったー！夜、星空を見ながら、も入ってみたいなぁ。さぁ、キャンプ場へ戻ろう。その前にランチ。富士見峠休憩舎で、舞茸とビーフカレー温泉卵付き（950円）をいただいた。とろとろに煮込まれたカレーで、山小屋にあるよう感動の美味しさ！無口な頑固親父が作って、優しいおかんが出してくれるような絶品カレー！美味しかったー！また食べたい。

三壁山へのコースは、ぼくが泊まっている48番コテージの真ん前からある。雨は止んだ。道が滑りやすいんで注意やな。




		11時10分に出発して、45分。見晴しのええところに出てきた。湖から標高差は400m程度で適度なハイキング。雲の流れは速く、たまに青空が差してくる。おーーーー！めっちゃ絶景やん！野反湖のぜんぶが見える。めっちゃ眺望がええ！（YouTUBE）


		キャンプ場が小さく見える。



		今回の野反湖キャンプの動機となった三壁山。生まれた年と一緒の標高の山があるんかな？と調べて、見つけたのがここ三壁山。観光ページでは1970mとなってて、「あるやん！」と驚いて、来ることになった。のちに1974mと知ったが、BE-PALで日本一気持ちいいキャンプ場に選ばれたところ。行ってみる価値あり、と判断して来た。

カモシカ平、大高山を越えて横手山へ行けるルートがある。志賀高原までつながってるんや、へ～。行ってみたいなぁ。



エビ山の山頂に到着。素晴らしい360℃の眺望や！気軽なハイキングとして、このルートはこれまでのベストやな。お薦めできる！誰もおらんと思って「めっちゃ気持ちええーーーー！」と叫んでたら、一人兄ちゃんが登ってきた。







		11時10分　出発　↓ 12時12分　三壁山　↓ 13時22分　エビ山　↓ 14時45分　コテージに戻る写真を撮りながらの3時間半。いい汗かいた～。


		早めの夕食。昨日のご飯が冷たいままや。少し硬いし温めたいから、焼き鳥の缶詰を炒めてここにご飯をぶち込んで混ぜる！そして、カレー。お～、複雑で深い味わいになって美味い！


明日は12時には下山を終わってなあかんから、暗いうちに出発やな。間に合うかなぁ、とあれこれ想定し、自分の体調のことも考えながらよくよく検討。行ける！と判断。よし、温泉へ行こう！再び尻焼温泉や。午前に出会った、地元のモンモンが背中にあった姉ちゃんとまた会う。また入りにきとったんかな？午前よりも温泉客と観光客の割合いが多いわ。男はすっぽんぽんで入れよ！上もラッシュガードを着て、ってなんだかなぁ。



ランチのとき、富士見峠休憩舎でゲットした生ハム。寝る前にトイレへ行ったら、満点の星空やった。すーっと左から右の空へ動く星があった。人工衛星発見！キャンプ場は、昨日は6～7組ぐらいの宿泊があったけど、今日は3組ほど。秋の気持ちええシーズンやのに、ぼくにとっては静かでええけどこれで大丈夫か？！さ、早めに寝よう。明朝は3時起きで、4時出発目標。

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		やっぱ雨やぁ。夜半2時ごろからコテージの屋根を叩く雨音があった。気温は8℃ぐらい。雨のせいで冷え込まんかった。うだうだして6時に起床。自作の予定表を見ながら、明日とテレコした今日の予定を再確認する。よし、まずは『寅さんのバス停』からや。昨日にぎったおにぎりを朝食にしたら、芯が残ったままでジョリジョリ。うえ、不味っ。砂を食ってるようであかん。




富士見峠から野反湖と雲の流れを観察する。うん、雲は流れてるし、薄め。小降りやから予報通り、午後には雨は止みそうやな。



		映画『おとこはつらいよ寅次郎ハイビスカスの花』の、あのラストシーンのバス停やん！うわぁ、思い出す。ええシーンやったなぁ。　☆　☆　☆ 車で5～6分、仙人滝見茶屋の駐車場から『天狗の足跡』が見える。




そして大好きになった秘湯の『尻焼温泉』！石がごろごろ、深いところ浅いところ、熱いところぬるいところ、生まれたままの姿で自然と一体！最高に気持ちええ～。なんて開放感！これはええわ～。もちろん混浴。水着で入浴可やけど、すっぽんぽんのほうが100倍気持ちええ。あまりにも好きになり温泉巡りはやめて、すべて尻焼温泉に変更。この日の夜にも再び入り、3日目にも入った。超お薦め！







めちゃくちゃ気持ちよかったー！夜、星空を見ながら、も入ってみたいなぁ。さぁ、キャンプ場へ戻ろう。その前にランチ。富士見峠休憩舎で、舞茸とビーフカレー温泉卵付き（950円）をいただいた。とろとろに煮込まれたカレーで、山小屋にあるよう感動の美味しさ！無口な頑固親父が作って、優しいおかんが出してくれるような絶品カレー！美味しかったー！また食べたい。

三壁山へのコースは、ぼくが泊まっている48番コテージの真ん前からある。雨は止んだ。道が滑りやすいんで注意やな。




		11時10分に出発して、45分。見晴しのええところに出てきた。湖から標高差は400m程度で適度なハイキング。雲の流れは速く、たまに青空が差してくる。おーーーー！めっちゃ絶景やん！野反湖のぜんぶが見える。めっちゃ眺望がええ！（YouTUBE）


		キャンプ場が小さく見える。



		今回の野反湖キャンプの動機となった三壁山。生まれた年と一緒の標高の山があるんかな？と調べて、見つけたのがここ三壁山。観光ページでは1970mとなってて、「あるやん！」と驚いて、来ることになった。のちに1974mと知ったが、BE-PALで日本一気持ちいいキャンプ場に選ばれたところ。行ってみる価値あり、と判断して来た。

カモシカ平、大高山を越えて横手山へ行けるルートがある。志賀高原までつながってるんや、へ～。行ってみたいなぁ。



エビ山の山頂に到着。素晴らしい360℃の眺望や！気軽なハイキングとして、このルートはこれまでのベストやな。お薦めできる！誰もおらんと思って「めっちゃ気持ちええーーーー！」と叫んでたら、一人兄ちゃんが登ってきた。







		11時10分　出発　↓ 12時12分　三壁山　↓ 13時22分　エビ山　↓ 14時45分　コテージに戻る写真を撮りながらの3時間半。いい汗かいた～。


		早めの夕食。昨日のご飯が冷たいままや。少し硬いし温めたいから、焼き鳥の缶詰を炒めてここにご飯をぶち込んで混ぜる！そして、カレー。お～、複雑で深い味わいになって美味い！


明日は12時には下山を終わってなあかんから、暗いうちに出発やな。間に合うかなぁ、とあれこれ想定し、自分の体調のことも考えながらよくよく検討。行ける！と判断。よし、温泉へ行こう！再び尻焼温泉や。午前に出会った、地元のモンモンが背中にあった姉ちゃんとまた会う。また入りにきとったんかな？午前よりも温泉客と観光客の割合いが多いわ。男はすっぽんぽんで入れよ！上もラッシュガードを着て、ってなんだかなぁ。



ランチのとき、富士見峠休憩舎でゲットした生ハム。寝る前にトイレへ行ったら、満点の星空やった。すーっと左から右の空へ動く星があった。人工衛星発見！キャンプ場は、昨日は6～7組ぐらいの宿泊があったけど、今日は3組ほど。秋の気持ちええシーズンやのに、ぼくにとっては静かでええけどこれで大丈夫か？！さ、早めに寝よう。明朝は3時起きで、4時出発目標。