特別展 深海    
The Deep
2013年 9月3日 国立科学博物館 特別展『深海』

招待券があったから行ったが、そんなに興味なかったんで、まぁまぁ。これまで手替え品替えて何度か特番してるＮＨＫスペシャル。もうお腹たっぷりな感じがする。

生きてるダイオウイカが展示されててほしかった。
と、これは一市民の勝手な願望。
このカニは、ゴエモンコシオリエビと言って、地球上で「最も高熱に耐えられる」生き物。
300℃を超える熱水が噴出するところで生きている。80℃まで耐えられるらしい。

あー！この行動を、日周鉛直移動って言うんか！
知ってる、知ってる。

鴨川シーワールドのトロピカルナイトステイで、それに気づいて喜んでたもん。（写真）
なんで食料の少ない深海で、特定の生物だけ巨大化するかは、謎やねんて。
メスの体にオスが一体化して、生殖活動、子孫を増やしてってるんやて。
これ、テレビで使ってたやつや！
エクレクトリック・ジェリー。
深海魚は、案外身近なところで食材となっている。
例えば、のり弁の白身フライは、ニュージーランドベイク。
フィッシュバーガーの白身フライは、ホキ。
フィッシュ＆チップスの白身フライは、オヒョウ。

みな、深海魚やねんて。

出口のショップで、6m実物大のダイオウイカ人形があった。客寄せ用か？買う人おんの？これは要らんやろう。でかすぎ！（笑）

きとやん日記
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