2015年2月14日更新


2003年に立ち上げた『東京獅子舞部』は、神戸の生田神社に伝わる獅子舞を継承し、2009年に『誕生獅子保存会』へと名称を変えました。

日本の伝統芸能である獅子舞を演舞することで、国境・文化の枠を超えて多くの方たちと交流しています。獅子舞はお正月やお祭りで披露されてきましたが、昨今見かける機会が減ってきました。私たちは、その獅子舞を日本の伝統文化の一つとして大切に守っていきたいと思っています。

私たちの誕生獅子
獅子の赤ちゃんが誕生し、寿ぎの舞いで幸せをお運びします。

メンバーは20代〜50代で、品川区・大田区の体育館などで練習し、イベントや披露宴などに出演しています。

出演のご依頼は、お気軽にお問い合わせください。
ご見学はいつでもどうぞ!
メンバー募集中!
ご興味がある方、真剣にやってみたい方などなど大歓迎です!まずはご見学からどうぞ。
一緒に、日本の
伝統芸能を残していきましょう!!
 
 ■予定       ■誕生獅子とは? 
2月28日(土) レストヴィラ錦糸町 戦後、神戸大空襲を受けた町の復興のために、生田神社宮本町の氏子たちによって『誕生獅子』が生まれました。

千早振る
 生田の森
(かみ)を奉り
  獅子の舞
3月 練習 調整中
4月 練習 調整中
4月?日(日) 生田神社 春祭り
6月6日(土)〜7日(日) 鬼子母神祭(養父市 宝泉寺)
 ■TOPICS  
  書初め会 (1月18日更新  ■年表 
  こども寄席 新春特別公演 (1月18日更新    2003年 活動記録
  生田神社 初舞 (1月18日更新  2004年 活動記録
   2005年 活動記録
 ■活動の紹介    2006年 活動記録
   披露宴    2007年 活動記録
   介護施設、幼稚園  2008年 活動記録
   お祭り、舞台、イベント、撮影協力  2009年 活動記録
   海外公演  2010年 活動記録
   2011年 活動記録
   2012年 活動記録
 ■法被   2013年 活動記録
法被のデザインは、版画家の川西英氏です。
 2014年 活動記録
 2015年 活動記録
 
神戸生田神社の獅子頭保存会の獅子舞を継承するため、2003年に『東京獅子舞部』を東京で立ち上げました。2009年には『誕生獅子保存会』と名称をあらため、誕生獅子の技を守っていくことを目的としました。
獅子舞は中国を発祥とし、中国では獅子舞が龍舞とセットになり鍛錬が必要な舞踊となりましたが、日本では各地へ伝播して過程で多様化し、神社に伝わる神事芸能と町村ごとの
庶民芸能へと分かれていきました。獅子舞には厄払いや五穀豊穣の願いがこめられていて、それが転じて"獅子舞に噛まれると縁起が良い"と云われるようになりました。
生田神社に伝わる獅子舞は、演舞中に赤ちゃんの獅子が生まれるのが特徴です。
   お問い合わせ (Eメール) 代表 木藤 準人
HAYATO KITO
 
   みんなの掲示板  1970年 神戸生まれ
   きとやん日記  身長187.8cm、体重88.6kg

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